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493 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/11/06(月) 05 11 44 ID R2a3nz/j 491 面白いっすよ?かなりシリーズ化されてるだけあって。 群像劇・B級映画・禁酒法時代、ここらへんにピンと来たなら迷わずGO。 群像劇という点では今のラノベ界でも随一なんじゃないかなあ。 個人的には初期の1~3巻(1巻、鈍行編、特急編)はマジオススメ。 最初のカラーページの書き出しにまんま特徴が出てるのでそこだけで判断してもいいと思う。
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各巻のパロディ2002A 各巻副題元ネタ 実在の人物・映画・事件等人物 事件・用語 映画 番外編のパロディ バッカーノ!の被パロディ 各巻のパロディ 2002A 冒頭から実在の映画・俳優ネタが多数登場する 各巻副題元ネタ 基本的に洋楽から 1930……Rolling Stones 1931……臨時急行編含むGrand Funk Railroad 1932……Derek The Dominos 2001……CHILDREN OF BODOM 1933……The Clash 1934獄中娑婆……完結編と合わせてAlice in Chains? 1934完結……獄中編、娑婆編と合わせてAlice in Chains? 1705……Electric Light Orchestra 2002A……Scarlet Garden? 2002B……Black Sabbath 1710……Black Flag 1932-Summer……man in the mirror 1711……White snake 1935A……Deep Purple 1935B……Dr.Feelgood 1931-Winter……The Time Of the Oath 1935C……The Grateful Dead 実在の人物・映画・事件等 人物 「アル・カポネ」……実在のマフィア、アルフォンス・カポネ(1899-1947)。シカゴの暗黒街のボス。 「ラッキー・ルチャーノ」……実在のマフィア、ラッキー・ルチャーノ。 「エリオット・ネス」……禁酒法時代の実在捜査官、エリオット・ネス(1903-1953)。 「トーマス」……実在の発明王、トーマス・エジソン(1847-1931)。 「クリストファー・ウォーケン」……実在の俳優、クリストファー・ウォーケン(1943-)。「クリストファー・シャルドレード」と「フェリックス・ウォーケン」の名前の由来はこの人物。尚、関係があるかどうかは不明だが、彼の本名は「ロナルド・ウォーケン」で、愛称は「ロニー」である。 事件・用語 「オメルタ」……破ると家族までもが抹殺されるマフィアの掟。言葉の意味は「沈黙」 「禁酒法」……1919年1月16日に成立した、アメリカ合衆国憲法修正第18条の通称。別名ボルステッド法。合衆国の領土内における酒類の製造・販売・輸出入を禁じた。州単位での禁酒は1851年から有ったが、1920年に全土で施行された。1933年2月28日に廃止が決まり、12月5日に撤廃。 「シチリア晩鐘の夜」……ラッキー・ルチャーノによる粛清運動(1931年9月) 「コーサ・ノストラ」……ラッキー・ルチャーノが作った米東海岸を仕切るシチリア人マフィア組織 「アルカトラズ刑務所」……実在した刑務所。周りが海に囲まれた孤島に建設されており、『脱獄不可能』といわれていた。現在は観光地になっている。 「消えた自由の女神」……1983年、マジシャンのデビッド・カッパーフィールドが自由の女神を消す大魔術をTV生中継で成功させた。 映画 「お楽しみはこれからだ」……1927年の世界初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』の最初の台詞「You ain t heard nothin yet!」の和訳 番外編のパロディ バッカーノ!の被パロディ 『「電撃hp」4コマジャック』(作:東雲迅)にて4コマ化。『電撃hp vol.29』掲載。 『永遠のフローズンチョコレート』(著:扇智史 ファミ通文庫)内に不死の酒を飲んで不老不死に、というような一節が存在する
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登録日:2012/09/10 Mon 17 05 42 更新日:2024/03/20 Wed 20 36 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 バッカーノ! バッカーノ!1931 吟遊詩人 月刊電撃コミックガオ! 漫画 漫画版 2007年より『月刊電撃コミックガオ!』にて連載されていた『バッカーノ!1931』のコミカライズ。 サブタイトルは原作と同じく「The Grand Punk Railroad 」。 作画は吟遊詩人。全2巻。 大陸横断鉄道「フライング・プッシーフット号」の騒乱を描いた1931の特急編および鈍行編の漫画化作品。 しかし二編において同時間軸を別視点でそれぞれ描いた原作とは違い、 こちらでは進行を並行させて鈍行編での種明かしもある程度最初から描いている。 また、物語中盤より漫画オリジナルキャラクターがストーリーに参入した。 そのオリキャラも話のほとんどは原作通りの視点巡る群像劇形式で描かれていることもあり、 歯車の一部といった感じで出すぎることなく溶け込んでいる。 が、掲載誌の休刊で作品も打ち切りとなったため、 最終話のみはオリキャラの動向に焦点を絞って彼のいたifストーリーは一旦〆・少し時間は戻り原作本編スタートという形となっている。 そういった経緯のためオリキャラの設定や存在には消化不良な点がいくつか残っていたが、そのあたりは数年越しに原作で拾われることに。 後に発売した1931臨時急行編ではオリキャラの会話が一部描かれ、 最新刊である1935ではこの漫画を読んでいるとより楽しめる描写が散見されている。 【主なキャラクター】 ◆アイザックとミリア 大体いつも通りの泥棒バカップル。 今作では同じベクトルにネジのトんでいるオリキャラのジャッカローゼも加えて、 時折ますます明後日の方へ向かっていく。 ◆ジャグジー・スプロット 不良集団のリーダー。泣き顔が豊富。 単行本あとがきによると作中に単発キャラが多かったため、少し原作と比べて髪を長くしてあるとのこと。 ◆ラッド・ルッソ 白服リーダー。この漫画で最初にスポットが回ってきたキャラ。 原作と比べて外見年齢が大幅に下がった若々しい顔立ちになっており、それに伴い恋人のルーアも若めになっている。 1巻末に没となった原作をある程度再現しようとした初期ラフが載っているが、 作画者曰く「今見るとこのラッド気持ち悪い(笑)」状態になってしまっている。 ◆グース・パーキンズ 黒服こと「幽霊」リーダー。黒服連中の中でもかなり目立っている。 というか本筋が始まったところで物語が終了しているため、 彼とモブ黒服以外は主要格であるシャーネも含めてかなり空気。 ◆チェスワフ・メイエル 少年姿の不死者。 鈍行編のエピソードが並行展開していたため、 ミスリードは無しで最初から不死者であることや本性も描かれている。 ◆レイチェル 作業着の女。こちらも本筋が始まったところで終わっていることもあり、 あちこち動き回ってはいるものの自身については何か含みがあることが軽く描かれている程度。 レイルトレーサーと遭遇して以降、驚いたり追いかけ回されて割と切実に涙目になっていたりとある意味表情が活き活きしている。 ◆ネイダー 「幽霊」の裏切り者。本作ラストにて独自に、 裏切りで殺されかけてからその後生き延びていることが発覚するまでの間の出来事が描かれている。 彼が原作でその後起こした行動のきっかけはジャッカローゼであり、 見ず知らずの他人である自分のためにヒーローとして振舞う彼の姿と幼なじみの前でヒーローになろうとした自身の過去が影響している。 ◆「線路の影をなぞるもの(レイルトレーサー)」 都市伝説の化け物。特急編ラストまで人外の化け物として描写されていた原作とは違い、 最初から少なくとも人の姿をした化け物として描かれている。 ネタバレで正体を知らない人でもおおよその外見から分かる人には分かる仕様。 【オリジナルキャラクター】 ◆ジャッカローゼ・ボロニアル 自称「正義の名を騙る男」。おそらく本人は間違いに気付いていない。 バカップルと同列のおバカさを持つが二人と比べ真面目な顔も時折り見せる。 列車内にて黒服を前に正義を名乗ろうとしたところで射殺。 かと思いきや恋人のロゼッタがくれた亀の人形(?)が銃弾を止めたおかげで何ともなかった。 しかしその後、生き延びていたことでチェスに不死者と誤認された上、 頭を撫でようとしたのが不死者が不死者を「食う」動作であったため狂乱を起こした彼に刺されてしまう。 今度こそ死ぬかと思いきや列車の発車時間前に目を覚まし、嫌な予感と自分以外のヒーローが列車にはいることを感じて乗ることを断念した。 原作の1700年代に登場したエスペランサ・C・ボロニアルとは同姓だが関係があるかは不明。 ◆ロゼッタ ジャッカローゼの彼女。無茶する彼を心配しながらも小声では悪態をついている。 ジャッカローゼに列車に乗り込んでから刺殺されるまでの夢を見せたのも彼女だと思われる。 その他にも相手の手中から武器系統を触れることなく奪い去るという原作における「悪魔」と同じ力を見せるなど謎が多い存在。 彼女が「何」なのかは原作1935にて断片的にではあるが触れられている。 「俺の名はジャッカ…みんな大好きジャッカローゼ!追記・修正の―「何度も名乗るな!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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BACCANO! -バッカーノ!- 第1話 「副社長は自身が主役である可能性について語らない」 第2話 「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」 第3話 「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」 第4話 「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」 第5話 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」 第6話 「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」 第7話 「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」 第8話 「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」 第9話 「クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する」 第10話 「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」 第11話 「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」 第12話 「フィーロとガンドール三兄弟は凶弾に倒れる」 第13話 「不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する」 ※1 こちらは、かなりの方が周回視聴者で、二周目でわかる面白さについてコメで語り合っているので、初見の方は置いてけぼりだと思います。 ※2 こちらは逆に、完全に初見向けで、ネタバレ厳禁動画となっており、厳重なネタバレ防止フィルターがかかっています。 第1話 「副社長は自身が主役である可能性について語らない」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1481376 24 40 136219 28513 ※1 周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm807233 24 59 37055 6547 ※2 ネタバレ防止フィルターあり 第2話 「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1481526 24 40 62989 15509 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm766945 24 59 23614 5929 ※ネタバレ防止フィルターあり 第3話 「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1481679 24 40 52673 11081 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm818736 25 00 20612 6302 ※ネタバレ防止フィルターあり 第4話 「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1481799 24 38 49607 9210 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1054633 25 00 15164 3891 ※ネタバレ防止フィルターあり 第5話 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1481909 24 40 47844 7654 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1054706 25 00 16505 3509 ※ネタバレ防止フィルターあり 第6話 「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482036 24 40 46702 8113 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1054771 25 00 21421 5570 ※ネタバレ防止フィルターあり 第7話 「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482150 24 40 46261 7083 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1105523 25 00 19484 4385 ※ネタバレ防止フィルターあり 第8話 「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482289 24 40 48149 17094 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1158825 25 00 20025 9167 ※ネタバレ防止フィルターあり 第9話 「クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1491249 24 40 47648 8809 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1204809 25 00 32957 11018 ※ネタバレ防止フィルターあり 第10話 「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482464 24 40 47255 11814 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1258673 25 00 32852 15347 ※ネタバレ防止フィルターあり 第11話 「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482565 24 40 46375 8867 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1311821 24 40 21656 6703 ※ネタバレ防止フィルターあり 第12話 「フィーロとガンドール三兄弟は凶弾に倒れる」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482665 24 40 47181 9917 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1373638 25 00 19831 6153 ※ネタバレ防止フィルターあり 第13話 「不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1482760 24 25 55569 18698 ※周回視聴率が非常に高い。ネタバレ会話あり sm1981471 24 23 6329 1346 ※ネタバレ防止フィルターあり
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三百年前、とある船の上で錬金術師達が不死の法を手に入れるため、『悪魔』を召還したのが全ての始まりであった。悪魔は錬金術師達に不死の酒を与え、皆に唯一死ねる方法を、召還主だけに不死の酒の製造方法を教えた。 しかし、その次の日の夜、錬金術師達の内の一人が仲間を喰い始め、彼らはその魔手から逃れる為、世界中に散り散りとなった。そして禁酒法時代のアメリカ、不死の酒を巡り、バッカーノ(馬鹿騒ぎ)が始まる! イラスト:エナミカツミ
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登録日:2012/03/31(土) 00 21 49 更新日:2020/03/26 Thu 22 11 40 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ナイル バッカーノ! メロン 不死者 仮面 坂口候一 静雄「前に殴りあった外国人なんかも、そうとう保ちましたし」 「もし俺とお前が野宿したとしよう。寝ぼけた夢の中でお前は上手そうなメロンを鷲掴みにする。 そして夢の中で『喰いたい』と思ったメロンが俺の頭だったとしてみろ。俺は寝ている間にあの世行きだ。 あえて言おう。俺は別にお前らに喰われるならまだましだと思っているが、そんな展開で死ぬのは許せん。それだけだ」 『ナイル』は、『バッカーノ!』に登場する不死者の一人である。 声:坂口候一 不死者の中でも単純な戦闘能力なら、一、二を争う。 不死者になった後に、様々な戦場を巡り、ある理由から仮面をかぶって生活するようになる。 性格は乱暴で傲岸不遜。誰に対しても偉そうな態度で接する。 が、道理に反する事はしない。 次々と仲間を殺すセラードの片腕を刃物で切断したり、 チェスワフに火を点けた(これはナイルの誤解だが)村人に強い怒りを見せたり、 豪華客船では「仮面職人」と共闘して、SAMPLEのメンバーを倒した。 また、どうやら不死者になる前からの性格のようで、子供を蹴り飛ばした貴族に殴りかかった。 ちなみに、「仮面職人」のメンバーの一人、「老(エイジング)」と戦えなかった事を不満に思っている様子。 同じ不死者のヴィクターとは仲が悪いのか、よく口喧嘩している。 だが、なんだかんだでヴィクターもナイルの話を聞いているし、ナイルもまた、ヴィクターを認めるような発言をしている。 たぶん本当は仲が良いのだろう。 口癖は「あえて〜しよう」。 ガンダムとは関係ない。 仮面をかぶっている理由は、戦場を巡っている内に死に慣れてしまった自分の顔をなるべく見ないようにする為。 死を忘れないように、常に死の隣で生活していたが為に、彼の顔は仲間が死んでも無表情になってしまった。 今のところ、描写されている限り、彼がこれを話した事があるのはヴィクターのみで、 他の不死者には、「喰われるのを防げるかも知れない」という理由でごまかしている。 また、エイジングには、「趣味」とごまかした。 ちなみに、日本にいた時に喧嘩をして負けたことがあるらしい。 「よし、まずは追記・修正しろ。話はそれからだ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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(2007年11月15日) バッカーノ! (2007年11月01日) バッカーノ!
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【作品名】BACCANO! (バッカーノ!) OP 【曲名】Gun s Roses 【歌手】Paradise Lunch 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】BACCANO! (バッカーノ!) ED 【曲名】Calling 【歌手】織田かおり 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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BACCANO!(バッカーノ!) 作品情報 アニメ版公式HP http //www.baccano.jp/ 1枚 ニース・ホーリーストーン
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登録日:2012/03/28 Wed 22 46 31 更新日:2021/06/16 Wed 17 21 58 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ネタバレ項目 バッカーノ! 不死 不死の酒 不死者 不老不死 不死者とは、『バッカーノ!』の根幹をなす設定の一つである。 以下、ネタバレ注意。 不死者とは、「不死の酒」を飲んで不死となった者の総称である。 不死の酒について そもそも、不死の酒は、それ単体で現れるのではない。 「悪魔」を呼び出し、彼に「不老不死の全てを知りたい」と、願った結果にすぎない。願い次第では、作品の筋が大幅に変わってしまう事もありえた。 事実、この「悪魔」は、「何でもできる」事が判明している。 1711年に「悪魔」を呼び出したのは、マイザー・アヴァーロだった。この際、マイザーにだけ調合法が伝えられた。 彼の103年前にも誰かが呼び出したようだ(明言はされていないが、ダルトンだと思われる)。 「酒」を飲んだ人間は、不老不死となる(厳密には不死ではない)。 不死身だが痛覚がなくなるわけではないので、ショックが大きいと気絶する。しかし、経験を積めば慣れによって気絶しにくくなり再生も早くなる 重要なのは、不老不死になってから体に変化があった場合、飲んだ状態に戻るという事。 太っている人が飲んだ場合、痩せる事は無く、怪我や病気の人間が飲んだ場合、それ以上悪化はしないが、完治する事もない。 まあ、長い時間をかければ多少の融通はきくらしいが。 不死者の弱点 不死者には、一つだけ殺す方法が存在する。 前述の「悪魔」が親切でつけたらしい。 その方法は、「右手を相手の頭に乗せて『食いたい』と願う事」である。 これを行うと、相手は右手から吸い込まれてしまう。 また、食べた相手の「知識」や「経験」が、自分の物になる。 体中で「理解」するため、多くの不死者を殺せば、それだけで強くなる。 セラード・クエーツは、体中の細胞それぞれが「生物」のようになるのでは、と推測していた。 また、食べた相手の質量はどこにいくのか、といった謎や、記憶の引き継ぎを利用して、食われた後で相手の身体を乗っ取る事が可能なのでは、と言われている。 余談だが、記憶や経験の引き継ぎと、アイザックとミリアが列車の食堂車の中で話していた話題には、共通点が多い。 あいつら実は頭いいんじゃね?と思わせるシーンの一つである。 「そういうお前をわしゃ食った」 不死者の制約 不死者になると、不死者間で「偽名」が使えなくなる。 普通の人間に一時的に名乗るだけなら大丈夫だが、公共の書類に偽名を書こうとしたり、近くに不死者がいて偽名を名乗ろうとした場合、それを身体が拒否する。 ただし、抜け道として、「一般人に偽名を教えて、それを不死者に紹介させる」という方法がある。 できそこない 「できそこない」 調合方法を半分だけ知ったセラード・クェーツが作り出した「不死の酒」の失敗作。不死にはなるが、不老にはならない。 つまり、老いには勝てない。 他の不死者を食べる事はできないが、「完全な」不死者からは一方的に食べる事ができる。 不死者とは違い、偽名を名乗る事が可能。 以下、2002年で生存している「完全な」不死者。 マイザー・アヴァーロ ヒューイ・ラフォレット エルマー・C・アルバトロス ヴィクター・タルボット チェスワフ・メイエル ナイル 東郷殿九郎 シルヴィ・リュミェール ベグ・ガロット マルティージョファミリー キース・ガンドール ベルガ・ガンドール ラック・ガンドール アイザック・ディアン ミリア・ハーヴェント ネズミ 以下、最重要ネタバレ注意 ラブロ・フェルメート・ヴェラレスク ルクレツィア・デ・ドルメンテルとその周辺人物数人 ダルトン ルネ・パルメデス・プランディリエ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント